君の元へは戻れない


毎日が同じことの繰り返し。

朝起きて朝練いって授業うけて
午後練いってかえって飯食って寝る

それだけの繰り返しだった。

この時のあたしはもうなにもかも適当だった。

とりあえず学級委員ていう立場にいたけど委員会がはじまってすぐ後悔した。


翼とおなじだった。

何事っておもった。


でももうすぐ
つまらなかった毎日を変えたある女の子と知り合うことになった。




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