私のとなり、俺のとなり。
カアアアッと熱くなった顔を隠すように私は下を向いた。


「そ、それはどうも……」

「なぁ。俺、お前の事好きだ」

え……っと、状況が理解できないぞー。


光輝が…私の事を…す……き?




ぇぇえええええぇ!?
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