闇の中で舞う女総長 No.1
琉「それ、話にきただけだから
  そろそろ帰るね?
  寮だし…遅いとなんか
  言われそうだから」

確かに…

裕「そうだね…
  帰ろっか!」
楓「えー…
  帰っちゃうのー?」
風「遅いと心配されるのでしょう
  乱龍の皆さんに」

心配っていうか…

風「だって、姫になれって
  言われたのなら…
  他の族に見られているのでしょう?
  それで遅かったなら
  襲われたと考えるでしょう」
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