星の彼方へ
校門のところに、将クンと大が待ってたのだ。


そして、この後の会話にもビックリ!


将クンが花保に、


「ごめん。今日は、俺に國原をゆずってくれないか?」


ええぇぇええっ!


しょ、将クン!?


「うん。いいよ。」


ちょ、ちょっと花保まで。


でもね、大が、


「花保、今日は俺と帰るか?」


よかったじゃん、花保。

海音は嬉しくて、花保より先に返事をした。


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