星の彼方へ
「もぉ!そんなにヘコむなよ。今日メアド教えるから、メールしろ。」


はあ...


「俺が、そんなこと出来る訳ねえだろ。もぉいいよ。」



その後、大とわかれ、家に帰った。


まだ俺のテイションは、下がったまま。


そして、自分の部屋に入った瞬間、よく聞く着メロが流れた。


メールだ。


相手は、大だった。


『海音のメアドは、これだよ。もぉ海音には、お前がメールすること、伝えてあるから。』


そして、一緒にメアドが送られて来た。


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