星の彼方へ
でも、わかってるんだよ。


これは、叶わない恋だってこと。


貴方は、近くにいるようで、遠い存在ってこと。


このときは、そう思ってた。


でもね、今だったら、信じれるんだよ。


海音と貴方が出会ったのは、奇跡ではなく、運命だったってこと。


だから、なんでも乗り越えることが出来る。


運命だから...。


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