星の彼方へ
しばらくすると、メールが来た。
泰知からだ。
『今まで、しつこくメールして、ごめんな。國原が苦しんでるなんて、知らなかった。本当にごめん。もうしないから。このメールの返事も、しないで。
それから、好きな人を大切にしろよな。國原は、俺のためにも、ずっと笑ってろ。
じゃ、そうゆうことで。』
また海音の目に、涙がたまってきたよ...
海音、今まで泰知の優しいところ、気付いてあげれなかったね。
泰知からだ。
『今まで、しつこくメールして、ごめんな。國原が苦しんでるなんて、知らなかった。本当にごめん。もうしないから。このメールの返事も、しないで。
それから、好きな人を大切にしろよな。國原は、俺のためにも、ずっと笑ってろ。
じゃ、そうゆうことで。』
また海音の目に、涙がたまってきたよ...
海音、今まで泰知の優しいところ、気付いてあげれなかったね。