星の彼方へ
「毎日続けようね。絶対だよ!」


「わかった★」


と、返事をしたものの、無理なことだと思う。


そして、沢山おしゃべりしてると、いつの間にか学校についた。


時計を見ると、いつもより30分以上早い。


「海音、他のクラスに遊びに行こう♪」


まあ、時間も沢山あることだし、いいかな。


「うん!行きたい。」


私達の教室は、3年3組。


となりの教室の4組にも、結構仲がいい子がいたから、行ってみた。


< 9 / 134 >

この作品をシェア

pagetop