-RAINY BOY1-

『親父ー!日曜日まで一応、ここに絢芽、泊まっからね↑↑』




そう俺が言うと、





『いつまででも、良いんだけどな(笑)まぁ、そういうわけにもいかないだろ。うちは、いつでも来てくれて良いんだから。そう言っときなよ!』




と親父。





『あぁ!まぁな(笑)サラっとなら、言っておいたよ。まぁ、後でもう1回。しっかり言っとくよ!』




そう親父に言って、俺は部屋へと戻った。







-- 俺の部屋。-----





< 103 / 266 >

この作品をシェア

pagetop