-RAINY BOY1-

それは、俺も考えたけど…仕方ねぇーじゃん(笑)うちにいるのは、事実だし↑↑雅也たちなら、わかってくれるよな…。










『気にすんなよ↑↑雅也たちなら、ちゃんとわかってくれると思うしさ!』




そう俺が言うと、





『わかったぁ!』




絢芽は返事をした。










俺は傘を持ち、外に出た。







『おはよう!』




俺は雅也たちに言った。





『おは……よ…? う?!……って、絢芽?!?!』





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