-RAINY BOY1-

『まだ1時間以上あるから大丈夫だけど、俺らじゃなくて成美に見られてたら、ヤバい事になってたぜ(笑)』




幸樹が言った。





『確かにねぇー(笑)ありがとう!』




絢芽は言った。





『じゃあ、そろそろまわるか!』




俺が起きあがると、





『だな!』




雅也が手を貸し、





『じゃあ、あたしはそろそろ、皆んとこに戻るねぇ↑↑』




絢芽は俺らに言って、ドアに向かって歩きいて行く。





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