-RAINY BOY1-

俺が聞くと、





『うん。でも………』




絢芽は元気がない。







『なら……俺に任せろ!』




なぜか、俺はそう言ってしまった(汗)





『任せろって言ったってさぁ…どうするの?』




絢芽が俺に聞く。





『まぁ気にしなくて良いから、修学旅行、一緒に行こうぜ↑↑』




俺が言うと、絢芽は不安そうな顔をしながら、




『うん…。』




返事をした。





俺は親父に相談し、その日から毎日。いろんなバイトをした。





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