私だけの王子様


「あっ 紀香、、、」

「竜玄、、、そのっ」

「わり 紀香 俺先生に呼ばれてんだ」

そう言うと竜玄は
美人の彼女とそそくさと学校に入っていった

「やっぱり彼女かな、、、
私みたいな人竜玄が相手にする訳ないしね」


なんだろう

真相がわかってほっとしてるはずなのに


胸がチクチク痛む、、、
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