あたしはペット!?
あたしには、だいっ好きな親友がいる。愛歌と美歌。
でも、、、
愛歌にはイケメン彼氏がいる。
美歌には廉司くんがいる。
あたしだけ、一人…。寂しいな~。欲しいな~。彼氏…。
「舞歌ちゃん!!」
凛翔さんが話し掛けてきた。
「なんですか?」
「俺も、舞歌ちゃんと仲良くしたいの!」
「??私、美歌と愛歌以外に仲良くしてる人、いませんけど…」
「あれっ?そうなの?」
「はい」
だから彼氏いないんだろうな…。
「じゃあさ!俺と仲良くしてよ」
「仲良くって具体的になんですか?」
「ん~。美歌ちゃんとか愛歌ちゃんとかみたくさ!メアド交換して、あそんだりしてさ!」
「わかった。美歌と愛歌みたいに敬語はなくすね」
「うん!!で、メアドは?」
「そうだっけ!いちいち書くのは面倒くさいから、私のケータイで凛翔さんのケータイにメールして!」
「はいっ!しゅーりょー」
「じゃあ、凛翔さんのメアド、私に送って?」
「オッケー!送ったよ」
「じゃ、登録しとくね」
「うん!!」
こうして私達は仲良くなった。
でも、、、
愛歌にはイケメン彼氏がいる。
美歌には廉司くんがいる。
あたしだけ、一人…。寂しいな~。欲しいな~。彼氏…。
「舞歌ちゃん!!」
凛翔さんが話し掛けてきた。
「なんですか?」
「俺も、舞歌ちゃんと仲良くしたいの!」
「??私、美歌と愛歌以外に仲良くしてる人、いませんけど…」
「あれっ?そうなの?」
「はい」
だから彼氏いないんだろうな…。
「じゃあさ!俺と仲良くしてよ」
「仲良くって具体的になんですか?」
「ん~。美歌ちゃんとか愛歌ちゃんとかみたくさ!メアド交換して、あそんだりしてさ!」
「わかった。美歌と愛歌みたいに敬語はなくすね」
「うん!!で、メアドは?」
「そうだっけ!いちいち書くのは面倒くさいから、私のケータイで凛翔さんのケータイにメールして!」
「はいっ!しゅーりょー」
「じゃあ、凛翔さんのメアド、私に送って?」
「オッケー!送ったよ」
「じゃ、登録しとくね」
「うん!!」
こうして私達は仲良くなった。