ダメな私を愛してくれて


「あー!暑いー!もうこんな暑い中で走んなきゃいけないの?もーう無理。稟ー死ぬー」


「はぁ?まだ外に出ただけじゃん!走ってもないのに」


「だってさー・・・」


結局私たちはリレーにして今から練習することに。でもかんなの言う通り外は日差しがじりじりと差し込んでいる。



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