ダメな私を愛してくれて
そして疲れ果て何も持ってきてない私は近くにあった公園へと向かった。ベンチに座り込み考え事をした。これからどうするか・・・
「はぁ・・・どうしよ。」
時計を見るともう9時は過ぎていた。私の復讐まだおわってないのに。学校行かなきゃ。早く最後の復讐をしないと。
私は立ち上がり来た道を引き返し走り出した。結局は死ぬんだから体がボロボロになっても関係ない。ただただ、最後の復讐がしたいだけ。今までの憎しみすべてをはらしに・・・