ダメな私を愛してくれて



無我夢中で走りす続けていたら前に人がいるのを気が付かずその人にぶつかってしまった。


『ドンッ』





「っお・・・」




「あっ。すみません・・・」

と言い顔を上げるとそこには・・・。

ん?この人が来てる制服私と同じじゃん。しかもどこかで見たことあるような・・・いや。気のせいか。私は立ち上がり再び学校へ向けて走ろうとしたその時、













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