ダメな私を愛してくれて
そしてあれから1か月が経った。
あのノート君はあの日以来一回も来ていない。どうしようもなくノート君のことが気になって仕方がなかった。
お母さんに聞いても誰?名前は?と名前を言わないとわからないからと言って一向に教えてくれない。
もう…どこにいっちゃたのよー…
会いたい。しゃべりたい。私はノート君の言葉がどこかで引っかかっていて、なんか落ち着かなくて何か大事なことを私は…
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