希望の光
「おっ、愛しの彼女、成海ちゃんに呼ばれてんぞ洸太っ!」
とニヤけながら言ってきた
「あいつはただの幼馴染だ。何度言ったらわかるんだよ・・・」
呆れながら言う俺に、大樹は
「わかってるって(笑)はよ、幼馴染んとこ行って来い」
と言った。
わかってんなら言うなよ・・・
そう思いながら成海んとこに向かう
「なんだよ」
不機嫌なまま言ったら
「なに怒ってんのよ。まあ、いいけどさ、化学の教科書貸して♪」
ムっ・・・、地味に♪がムカつく・・・。
「わーったよ。ちょっと待ってろ。」
俺は重たい足を動かし教科書をとりに戻った
「ほい」
俺が成海に教科書を渡すと、成海は笑顔で、
「ありがとー!後で返しに行くねー」
と言って、自分の教室に戻っていった
・・・さて、俺もプリントやろ・・・。
とニヤけながら言ってきた
「あいつはただの幼馴染だ。何度言ったらわかるんだよ・・・」
呆れながら言う俺に、大樹は
「わかってるって(笑)はよ、幼馴染んとこ行って来い」
と言った。
わかってんなら言うなよ・・・
そう思いながら成海んとこに向かう
「なんだよ」
不機嫌なまま言ったら
「なに怒ってんのよ。まあ、いいけどさ、化学の教科書貸して♪」
ムっ・・・、地味に♪がムカつく・・・。
「わーったよ。ちょっと待ってろ。」
俺は重たい足を動かし教科書をとりに戻った
「ほい」
俺が成海に教科書を渡すと、成海は笑顔で、
「ありがとー!後で返しに行くねー」
と言って、自分の教室に戻っていった
・・・さて、俺もプリントやろ・・・。