初めての…
でも貴女は何も言わないから
 僕はものすごく不安で我を忘れて
 あんなに恥ずかしい事言ったのは、初めてだったよ

「ずっと好きだった
  何度も忘れようとした!!
  
  でも、ダメなんだ!!
貴女じゃなきゃいけないんだ!

貴女に好きな人がいることも知ってる!!
 でも、そんなやつのことなんて!
僕が忘れさせる!!」

もう何いってるのか分からない 

体がかってに動く

きずいたときには貴女の唇を無理やり奪ってしまっていた

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