甘い時間は生徒会室で。*番外編*


でも、いつもよりも優しくて甘い璃斗。


そんな璃斗も好きだよ。


「なんだよ…………」


唇を離しても照れている璃斗。


「可愛いっ」


「あっ?…っ」


思わず私から、璃斗の唇へ私のそれを重ねた。


「結愛、不意打ちはダメだな?襲われてーの?」


ふぇっ!?


そ、そんなつもりじゃっ!!


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