交換日記~散りゆく花~
「先生のお願いとは。」
「みんなに、お願いがあるの。
平成と言う年号がきます。そして平成25年6月20日に、私の家に行ってほしいの。」
「私の家には、浩二先生がいます。」
「そしてこの、手紙を渡してほしいの。」
その後、みちこ先生は亡くなってしまったんです。
お婆さん「子供だった私達は、信じる事が出来ないまま、平成と言う年号がきた時に、先生の言っていた事が嘘では、無かった、本当だったんだと思い、今日と言う日が来てしまい、まさかと思いながら、来てみてびっくり、本当にあなたが、居るなんて。」
「先生本当にありがとうございました、先生のおかげで、私達は全員無事でした。」「でも、もう二人だけになってしまいましたけどね。」
みちこ先生からの手紙を、浩二先生に渡してお婆さんたちは、帰って行きました。
浩二「そうか、生徒達は全員助かったんだ、よかった。」
「でも・・・」
「みんなに、お願いがあるの。
平成と言う年号がきます。そして平成25年6月20日に、私の家に行ってほしいの。」
「私の家には、浩二先生がいます。」
「そしてこの、手紙を渡してほしいの。」
その後、みちこ先生は亡くなってしまったんです。
お婆さん「子供だった私達は、信じる事が出来ないまま、平成と言う年号がきた時に、先生の言っていた事が嘘では、無かった、本当だったんだと思い、今日と言う日が来てしまい、まさかと思いながら、来てみてびっくり、本当にあなたが、居るなんて。」
「先生本当にありがとうございました、先生のおかげで、私達は全員無事でした。」「でも、もう二人だけになってしまいましたけどね。」
みちこ先生からの手紙を、浩二先生に渡してお婆さんたちは、帰って行きました。
浩二「そうか、生徒達は全員助かったんだ、よかった。」
「でも・・・」