交換日記~散りゆく花~
教室に入ると、生徒たちが待っていた。

生徒「先生おはよう、ございます。」

浩二「おはよう。」

生徒「先生、この小学校が無くなっちゃうって、本当?」

浩二「残念ですが、本当です。」

生徒「いやだなあ。」

浩二「先生も、いやですよ。」「自然が、たくさんある学校が、無くなるなんて。」

その後、生徒たちとの一日が終り家に帰ろおとした。

浩二「あ、そうだ!」

浩二は、慰霊碑の前で手ん合わせてから家へと、帰っていった。




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