無自覚小悪魔にモテ期到来!?
「え・・・」

「大事な教え子の恋人だからな、月野のことは気にしてたんだ」

「先生が私を・・・」

「そうさ、『教え子のカノジョ』、それだけだったのに・・・」



先生の冷え切った瞳が、私に刺さる。



「気持ちが変わった」
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