無自覚小悪魔にモテ期到来!?
「せんせ・・・」

「もう先生なんて呼ぶな」


机を挟み、向き合って座っていた私たち。

たった数十センチの距離。


それすらももどかしげに、先生は立ち上がる。

そして、机越しに私の方へカラダを近づけ・・・

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