もし君が私の前からいなくなってしまったら。




「晴樹そうゆうことだったんだね…。」


京平くんが話した内容それは…


私が友達と話した何気ない一言から始まった。


私たちはこの前、梨華とプロポーズされるならどんなシュチュエーションがいい?みたいな話しをしてた。


私はたいして深く考えずに、

「私?私だったら30万円くらいの指輪くれて結婚してくださいって言われたいかかなー?」

なんて思いつきで言った。

別に本当はそんな高価なもの望んでいるわけではないし、本当に好きな人結婚できればシュチュエーションとかはどうでもいいって思ってる。


< 234 / 310 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop