もし君が私の前からいなくなってしまったら。


晴樹は私をベッドに押し倒す。


「葉月、いい?」

晴樹が私にきく。


「うん…いいよ。」


私たちがこうゆう行為をするのは5年も付き合っているだけあって


初めてではない。



だけど、その日は今までよりも晴樹の愛を深く深く感じた。



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