BEAST



重たい腰をあげ鞄をとりあたしは学校をあとにした。


コツン…コツン…


細い路地にあたしの足音だけが響き渡る。


何でか分からないけど、今日はすぐに家には
帰らなかった。


どうせ家に居てもする事ないし眠りすぎて目は冴えてるし…


うん。とゆうかお腹減った。




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