BEAST





そして結局一睡もしないまま朝を迎えた。


一睡もしなかったもののなぜかベットでぼーっとしていたあたしは結局ばたばた急いで準備をするはめになった。



朝ごはんを食べる暇がなかったから朝ごはんは抜かして急いで洗面所に向かった。



『うっわ...なにこのくま...』



自分の顔を鏡で見た瞬間目の下にくっきりとくまがついてた。



『うわー...』



まぁ、仕方ない...この顔で行くしかないな...







< 71 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop