ウラルとカナル
その夜、カナルは全く眠れず、いろいろ考えてしまった。"また同じような夢をみるのでは…今度はウラルに何かあったらどうしよう"と考え、フトンの中でブルブル震えながら朝をむかえてしまった。
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