爆走LOVE★BOY Xmas SP
そう言ってカウンター裏から取り出した白く小さな箱。
それを開けると、ハート型にカットされたダイヤモンドが現れた。
光の反射でキラキラと揺れているように見える、珍しいものだった。
「ありがとう」
「お相手の方はきっと喜びますわ」
「そうだといいけどな」
俺は支払いを済ませ、約束の場所へと急いだ。
それを開けると、ハート型にカットされたダイヤモンドが現れた。
光の反射でキラキラと揺れているように見える、珍しいものだった。
「ありがとう」
「お相手の方はきっと喜びますわ」
「そうだといいけどな」
俺は支払いを済ませ、約束の場所へと急いだ。