【完】恋の太陽、愛の月
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丸岡大悟-マルオカダイゴ- (35)

朝比奈財閥秘書。

社長の右腕として信頼されていたが、突然のリストラ。



抗議をしにいったもののゴミ虫以下扱いをされた挙句、会社の数十億という借金を背負わされ自殺。





丸岡靖子-マルオカヤスコ-(32)

丸岡大悟の妻。

22歳のときに丸岡大悟と恋愛結婚。
それと同時に長男丸岡信司を出産。


幸せな家庭に恵まれたと思ったが、丸岡大悟が朝比奈財閥に利用され丸岡大悟自身も自殺で失った。


残った借金を返せる希望もなく、残された長男丸岡信司と共に心中。




丸岡信司-マルオカシンジ-(10)

丸岡大悟、靖子の子供。

朝比奈財閥により全てを失った。


丸岡靖子と一緒に心中したが、なんとか一命をとりとめた。

丸岡靖子の遺書らしきものを発見し真実を把握する。















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