それでも君が好き。
一生片思いで上等なんです
結局、昨日家に着いたのは12時過ぎ
まともに寝れるはずもなく眠い目をこすりながら今日も学校に向かう
ぼーっとしてる間に降りなきゃいけない駅につく
降りようと思い立ち上がると斜め前に起きる気配のない佐藤の姿
「佐藤!降りるよ!」
起こそうと思った時には発車の合図のベルが鳴り
「ん‥木村か、おはよ」
起きた時にはドアは閉まっていた‥
遅刻決定です‥
「悪い。巻き込んだな」
とか、良いながらも私を見て大笑い