それでも君が好き。
一生片思いで上等なんです
学校へと向かう道
今日は私たち2人以外にもたくさん生徒がいる
「おはようございまーす」
のんびり歩く私たちのをスタスタと追い越して行く部活の後輩たち
1年違うだけでものすごい若さを感じるのは私だけ?
--チャリーン
「はよ。」
この男、松本も私たちを自転車で追い越していく
「今日は珍しく3人とも早いな-」
なんて笑う佐藤の笑顔が太陽みたいにまぶしい
今日も幸せになると思ってたのに‥
事件は部活が終わった頃に起きた