Two dream






タクシーでレストランへ向かい、レストランでは大きな窓ガラスのそばにすわった。





オードブル、サラダ、スープ、パン、メインときて

残すはデザートだけになった。




私はその前にトイレに行き、
髪とメイクを直していた。


不思議なことに、顔はよく見えなかった。



だから、いつの話かもわからない。



でも、それが私なのは確かだ。



私は赤っぽいドレスを着ていた。

きっと、相当高級なレストランなのだろう。








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