不器用クリスマス
*あとがき*
こんにちは、お久しぶりです。
作者の瑠鈴です。
クリスマス前、という事で書いてみました。
・・・・・受験生、何してんだ。
と思った方、すみませんっ!!スルーよろしくです←
不器用な二人、ちょっと素直じゃない。
でも、二人だからこそ、そこから見出せるんですよね。
クリスマスの奇跡・・・・・なのでしょうか?
魔法じゃないんですよね、きっと。
雪と、萩が起こした奇跡なんです。
二人が衝突するのは、日常茶飯事。
そんな日常が、ちょっと変わるのはクリスマスだからこそ。
皆さんのクリスマスも、どうか楽しいものでありますように。
では、最後までお読み下さってありがとうございました!!
また来年、お会いしましょう!
【2013年12月19日、瑠鈴】
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空から粉雪が、
いつしか牡丹雪に変わった夜更けに
いつかの君の姿を夢に見る。
もう、思い出すこともなかったのに。
澄んだ空気に乗ってきた懐かしい香り。
忘れられたと
そう
思っていたのに。
*ソルティ・クリスマス*
香りだけが、君を忘れさせてくれない。
2020.12. Ruri.
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◇
濃霧がたちこめる、真っ白な世界。
この世界は、真っ黒だ。
浄化しても、しきれない。
戦乱、飢餓、全てを浄化するかのように
真っ白な世界に、果てはない。
そこへ行きたかった。
ただ、居場所が欲しかった。
忌み子の、こんな僕にも
普通に暮らせる、小さな居場所が。
『もう、空の輝きは見えない』
☆――――――――――――――――――――――――――――☆
・瑠鈴、初の長編ファンタジー小説。
・誤字・脱字あり。
・批判中傷、断じてお断りしております。
・感想頂けると、嬉しいです。
お返事させて頂きます(*0ω0*)
・文中に流血表現がございます。苦手な方はご注意下さい。
【執筆2013年6月25日~】
☆――――――――――――――――――――――――――――☆
*モノクロな世界*
*~君に光、僕に闇~*
©Ruri.
My all loves for you.
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もし、この世にもう一度、
お前に逢える術があるのだとしたら。
いつでもいい。
どんな形でもいい。
お前の温もりを、あれで最後にしたくなくて。
――――だけど。
もうすぐ、逢えるだろうか。
もう一度お前に、愛する、千歳に。
『千歳――――おめぇの星が、
ここからなら良く見える』
△ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △
★――――――――――――――――――――――――――――★
*『オトシモノ~君が零した星屑~』の続編というより番外編。
良ければ、本編から読んで頂けると尚更楽しめるかと思います!!
〈注〉途中から、キャラ崩壊の危険有。
・あくまでも、歴史を断片的に物語にした架空のものです。
史実通りではありません
・批判・中傷、断じてお断りしています。
・感想頂けると嬉しいです。
・sub更新となりますので、のんびり気ままです。完結までの道のりは程遠いです(´・・`)『モノクロな世界』が完結し次第、少しずつ更新していくつもりです。もうしばらくお待ち下さい。
【執筆:2014年12月26日】
★――――――――――――――――――――――――――――★
*オトシモノ*
*~零れた未来を、もう一度繋いで~*
©Ruri.
My all loves for you.
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―――――――――――
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表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
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果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中