私と敵と好きな人と


するとクラスの女の子が手を上げた。


『はいっ!私、優太くんに執事みたいな服、

着てほしいです!!』


『え、俺……?』


明るい声で言う女の子とびっくりしてる優太


『なら、あたしは薫くんに着てもらいたいです!!』


『まじかよ……』


今度は薫だ。


似合うよね、あの2人は……


見てみたいな~……


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