私と敵と好きな人と



『…………壁ドンって……』


『おぉ~っ!さっすが薫っ!』


『でも、泣かせたんだよ柚帆を』


『うわ~、サイテ~』


2人は話を聞いた後、会議?をし始めた。


それにどう突っ込めばいいか分からない…。


『………で?薫に好きって言ってもらった?』


『あっ、それ大事!!』


2人は私の目をじーっと、見た。


えっえっえっ、ちょっと待って……。


< 225 / 255 >

この作品をシェア

pagetop