私と敵と好きな人と


『………柚帆?』


「あっ!いや何でもない!!」


『………帰るか』


「そう……だね」


私たちはまた電車に乗って、家に帰ることにした

あー、結局合流出来なかったな


駅について、すぐ薫と別れ家に帰った


< 68 / 255 >

この作品をシェア

pagetop