時空を越えた先に君がいた。

信じる時。



けっこう歩いたというのに
まだ奥へとネオは進んだ。


まだか、まだかと思うたびに


私はネオを睨んでいた



…どこまで行くきよ。



歩き疲れたし…



私はちらっとネオをみて


なんかおもしろい話くらいしろよ


と心の中で言ってやった


< 31 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop