時空を越えた先に君がいた。








小鳥のさえずりが聞こえる



私は心地よい風に
気づきふと目が覚めた


私は布団の中。


見慣れない天井がぼんやりと
視界に写った…




あ。そうか…




私は昨日のことを思い出した。



やっぱ夢なんかじゃないんだ…


どこか、さみしいような
どこか、ほっとするような


複雑な感情がわいていた。


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