時空を越えた先に君がいた。



私は布団をたたむと部屋の端によせた



…ここでいいよね?


私が寝ていた部屋には
押入れらしき物がみあたらなかった。



端にきゅっと押し寄せると
私はとりあえずヨルとネオを探しに
部屋を後にした。




< 81 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop