異世界にお邪魔しますっ!?
「飛ばした本人であるお前がそんな気楽で
良いものかと俺は思うがな。」
『やー、それは…まあ、うん!!
とりあえず僕たちの目的はこれかな。
それを踏まえて敵か聞きたいんだけど…』
「安心しろ、敵ではねぇよ。味方でもねぇけど
俺たちもずっとここに住む訳じゃねぇから
そいつの記憶を取り戻す手助けを
してやってもいい。」
「…シキがそんな事言うなんて珍しいですね
私も特に反対はしませんよ。ハルキは?」
「うん、俺も別に」