ないしょ恋愛 〜アイドルとあたし〜
ないしょの気持ち
☆☆☆
「翔真!…おい!しょーま!!」
「え?…あ、悪りぃ」
亮介が俺の腕を引っ張る。
離してくれ、とも言えず
「あ、悪りぃ。じゃねえよ!俺の話聞いてたか?」
さらに強く引っ張る最年少、亮介。チビのくせに力は強いんだよな。
「ごめん、亮介」
そう謝ると
「翔真は最近ボーッとしてるね」
最年長、ハルが俺にコーヒーを渡しながらたずねた。
本当に、自分でもよく分からないけど最近ボーッとしてる
「翔真!…おい!しょーま!!」
「え?…あ、悪りぃ」
亮介が俺の腕を引っ張る。
離してくれ、とも言えず
「あ、悪りぃ。じゃねえよ!俺の話聞いてたか?」
さらに強く引っ張る最年少、亮介。チビのくせに力は強いんだよな。
「ごめん、亮介」
そう謝ると
「翔真は最近ボーッとしてるね」
最年長、ハルが俺にコーヒーを渡しながらたずねた。
本当に、自分でもよく分からないけど最近ボーッとしてる