最後の龍の華





ヤバイ 思考がおかしくなってる








もう あがっていた弥生に
「琉聖はやく!」



と声がしたので もう先に行ってしまっている弥生たちを追いかける










中に入り すぐに階段へと登る







造りは 旅館のような感じで 廊下はしんとしており誰もいないのかな?と疑問に思ってしまう













キョロキョロと 見渡している間に 今回泊まる部屋についたらしい











襖をあけ 豪快に入っていく銀色







そのあとに 続くように
みんなが ぞろぞろと入っていく







温度差が激しいね...













今日は 誰にもバレずに 過すことを目標にしよう








そう意気込み 部屋の中へと入った













なかは とても広く 宴会場みたいな感じだった




7人だけなのに こんなにスペースがいる?





という疑問が出たけど 何かとめんどくさそうなので黙っておく










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