最後の龍の華
そんなふうに 考えるが めがねがずっとこっちを見てくる
なんか 言いたいことでもあるのか?
・・・。
そりゃあ あるか...
言いたいこと言って 逃げてきたようなもんだし...
私に聞きたいことが 山ほどあるでしょうね
でもまぁ...
もし 聞いてきたとしても もう私からは話すことなんてないしー
無言を貫き通しますよーだ!
だって...
めんどくさいし?
これ以上 問題事は持ちたくないのだよ...
ため息をつき ふと めがね以外の視線を感じるなと思い その方向に向く
なぜ 私の方をみてるんですか?
皇帝さん...
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