最後の龍の華





今 私たちは目の前にあった物置部屋にいており あまりにも狭くて 大人二人じゃ物凄く窮屈すぎる




だから 抱き締められてる......................................................思う........







でも 今はそんなことはどうでもいい....








































扉を挟んだ 向こうには 弥生たちがいるということが 今は危険なのよ!








もう やばいよ!!
たぶん 私の素顔をばれないように この部屋に連れ込んでくれたんだと思うけど...









なんで そこで銀色も一緒に入らないといけないの?!




このまえも いったけど私は







男に慣れていないの!!













だから はやくこの空間から逃げ出したいので はやくどっか行ってください!!









私の願いは通じず




目の前に とまった弥生たち
いやいや 進みなさいよ!!





目と鼻の先に 目的の部屋があるでしょうが!!






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