最後の龍の華





「・・・。」





無言になる翡翠





く 空気が重い...




にこーとしているめがねが 表情を消した









「...いい加減にしろよ?
馬鹿をするたびに どんだけ後処理していると思ってんだよ?」














なにー?!










ずしゃぁあ!!!






へ?





「すまん!!これからは自嘲する!!!」




土下座をした翡翠





「...しょうがないですね?
今回だけですよ? 次は許しませんから」







にこーと戻っためがねに ほっと息をつく




いつも通りの めがねくんだー(棒読み)









そんなこんなで めがねの逆ギレの巻きは終わった












「流星ー!!ピンポンしにいこうー」




『...やらない』




「......へっ?」






弥生が誘ってきたけど 今日はマジで無理...



彗たちのところに行ったし いまは物凄く疲れた







『...眠たい...』





「...ダメ!!そんなのピンポンしてたら大丈夫だよ!!」






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