最後の龍の華

テレポートをして ついた先は
















「待っていたぞ....龍華」


『うん...待たせてごめんね
終わらせてきたよ....』





和風な部屋に上座に座るダンディーなおじさんに笑いかける




「そうか...
なら 龍の里をあけるのか？」





ニヤニヤと笑いながら 問いかけるおじさん




『うるさいわね
企業秘密に決まっているでしょう』





「ほー...教えてくれてもいいではないか
減るもんじゃないしな....」





『減るわよ...
それに 開くことには変わりはないし...ね』






「なら お前からの報告を待とうではないか
開いた暁には私から直々にお祝いのパーティーを開こうではないか」





『それは楽しみですね....
良い報告ができるように 頑張りますわ...
では そろそろ御子息が到着しますので 私はいきますわ....』






おじさんに背中を向け
再度 テレポートをする









これで みんなに挨拶ができるわ....








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