最後の龍の華


俺は それが気に入らなかったが...
俺には 関係ないか...と思い興味はそこで薄れた...







他の四天王や皇帝も
最初こそ興味があったが接触がなく 次第に興味がなくなった...











そんな 俺が今琉聖にまた興味をひいたのは...



約1ヵ月と1週間前のことである


その日は 俺だけ寝坊し遅刻したのだ
他のみんなに置いて行けぼりにされ 泣く泣く一人で登校していたのだ...


そのときに 学園寮から通ったほうが近いので
そっちから 通っていたのだ...


走りながら...












まぁ...
そのときに 寮に帰るところの琉聖とぶつかちゃったんだよね...





それはもう...
ド派手に...











俺...全速力で走ってたし?
50㍍走 4秒だし?



そんなわけで
ものすごい音をたてて 衝突しちゃったわけなんですよ...









ドカァァァン!!!!!!






って なっていたと思う...







今 思い出せば...
琉聖が無傷だったのには
びっくりだよね...





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